2008-01-01から1年間の記事一覧

薔薇パート2

お待たせしました、薔薇パートⅡです。 誰も、待ってねぇって。 最後のは名前がすごい。 カトリーヌ・ドゥヌーヴ…… なるほど。

イーグル・アイ

現在、公開中の映画。原題はそのまま、Eagle Eye。 大物テロリストと思える人物を発見との報告が入る。 コンピュータが完全に本人と識別する前に、大統領命令で攻撃。 一転して空軍の双子の兄が死亡、コピー屋店員の弟は葬儀の為に実家へ、 そこから戻ってみ…

今度は薔薇

所用にて駒込へ。 行きがけの駄賃と、短い時間だが旧古河庭園で薔薇を撮影。 一応、まずパートⅠです。 パートⅡをお楽しみに……って、誰も楽しみにしてないか。

CMから流れてきた曲

テレビCMからいきなり「ステイン・アライヴ」が流れてきた。 「わっ、懐かしい」と思って画面に見入ってしまった人も多いだろう。 中には勝手に足や腰が動いたり、腕が上がった方もいるのでは。 いわずと知れたビージーズの大ヒット曲であり、 もちろんあ…

配役(キャスティング)

金曜日、ゴルゴ13の日。 本日は「配役(キャスティング)」。 ゴルゴ13を盗撮して、映画にしようという何とも無謀なお話。 話を持ち込んできた謎の依頼者の言う通り、監督は撮影を始める。 しかし、依頼者役の女優が機転を利かしたつもりのアドリブによ…

相棒Season7始まる

昨日から、「相棒」Season7が始まった。 放送前から、”亀山刑事卒業”というビッグニュースがあったので 余計に見たくなる。(なくても、見るけど) 第一回「還流〜密室の昏迷」。 二時間スペシャルで、しかも来週に続くといういつものパターン。 今回も相変…

久々に花

久しぶりにネイチャー写真。 と、言っても四枚ですが。 すこしどぎつい感じ。 黄色が鮮やか。 どうでしょう。

夕陽のガンマン

先日の「レッド・ブル」に続いて、テレビ放送映画の話。 テレビ東京の午後1時半からの映画、 今週はクリント・イーストウッド特集のもよう。 昨日が「荒野の用心棒」、 そして今日が「夕陽のガンマン」。 この映画、もう何回見たか分からない。 とにかく滅…

レッド・ブル

金曜日の深夜、テレビで「レッド・ブル」をやっていた。 懐かしくて、つい見てしまう。 現カリフォルニア州知事、アーノルド・シュワルツェネッガー主演、 監督はウォルター・ヒル。 原題はRED HEAT。 ロシア(まだソ連の時代)警察で麻薬捜査をしている主人…

白夜は愛のうめき

ゴルゴ13、今日は放送が三十分おちてました。 「白夜は愛のうめき」。 何度か偶然にゴルゴと出会う薄幸な女性。 そしてこれまた、たまたま同じ飛行機に乗るが、 その機が故障、胴体着陸を行う羽目になる。 しかし何とか無事着陸、と同時に女性はゴルゴと恋…

ピカソ展

今日も巨匠の話。 「巨匠」ピカソ展が開かれている。 国立新美術館とサントリー美術館で同時開催中。 両館あわせて二百三十点と国内では過去最大規模、 距離も近く(早い話が地下鉄の乃木坂駅と六本木駅の距離)、 片方を見ると、もう片方が二百円割引、 と…

その土曜日、7時58分

もう一本、公開中の映画。 「その土曜日、7時58分」。 原題は「BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD」。 監督はこの間書いたばかりの「評決」の巨匠シドニー・ルメット。 八十歳を越えて、なお現役。素晴らしい。 不動産会社で経理を任されている兄。裕福…

容疑者Xの献身

昨日に続いて、また公開中の映画の紹介。 「容疑者Xの献身」。 これもまだCM流れています。 原作は言わずと知れた東野圭吾さんの直木賞受賞作品。 今更、わたしなどが説明することなどない名作。 で、どんな風になっているのかが一番の興味だったが、 とて…

僕らのミライへ逆回転と安楽椅子探偵

久々に、公開中の映画の紹介。 「僕らのミライへ逆回転」 原題は「BE KIND REWIND」 11日から始まったばかりの映画で、まだCMも流れている。 ビデオショップの店長が留守をするので、 一週間ほど店を預かる生真面目な店員。 ところが、ちょっと変な店員の…

名優逝く

以前ブログに書いたNHKドラマ「帽子」が昨日再放送されていた。 言うまでもなく、緒形拳さんの死を悼むものであり、 その後、息子さん二人が出演した追悼番組も流れた。 本当に惜しい方であった。 これも以前に書いたが、小学生の時に「木枯らし紋次郎」が流…

フィアレス

今日も、ゴルゴ13。 「フィアレス」鑑賞。 題名の通り、あまりにも大きな恐怖を体験して (飛行機事故や、交通事故など) 恐怖を感じることがなくなってしまった人々を 薬物によって操り、ソルジャーとしてゴルゴを襲わせる話。 最後には何の躊躇もなく自…

ランチ

仕事で上京した学生時代の先輩と、銀座にて久しぶりに会う。 BAR DEL SOLE DUEでランチをとりながら、あれこれ話す。 人から聞いて、初めて行ったが、とても旨いパスタランチだった。 しかも、値段もリーゾナブル(おごってもらって言うのもなんだが)。 食…

番組、重なりすぎ

普段はそんなことないのだが、 昨日の夜は見たい番組が重なりすぎだった。 まず、「ガリレオΦ」と「隠蔽捜査2 果断」。 これがほぼ全く同じ時間帯。 仕方なく、「果断」をビデオに録画。 「ガリレオ」はドラマ放映時から見ているが、 それ以上に東野圭吾さ…

評決

先日、ポール・ニューマンが亡くなった。 自分が映画を本気で見始めた頃には、 もう大スターで、中年になっていたが ほんまに、まあ、えらいかっこいい人だった。 最初に見たのは、テレビでの放送だったと思う。 (おそらく「暴力脱獄 」) 公開同時に見に行…

冷血キャサリン

十月に入って、やっぱりゴルゴ13。 今日は「冷血キャサリン」。 前回の記事で、遠距離狙撃ものと書いたが 記憶違いでした。すいません。 遠距離狙撃は過去にキャサリンが依頼した件が 八百メートル先の人間を撃つという仕事だっただけで これは不可能狙撃…

『小説推理』11月号に掲載されました

本日発売の『小説推理』11月号(双葉社)に、 新シリーズの第一弾、『逆さ銀杏』が掲載されました。 幕末の混乱した世情の中、本所に続いて、 今度は麻布七不思議にまつわる怪事件を 主人公が解き明かす時代ミステリーです。 前作『消えずの行灯 本所七不思…

フロリダ・チェイス

ゴルゴ13「フロリダ・チェイス」鑑賞。 不可能狙撃もののひとつ。 金を運び終わった後の現金輸送車が奪われる。 犯人の狙いは車そのもの。 まるで戦車のように、弾丸も、バズーカ砲も通さない車に 移送中の麻薬犯を乗せてメキシコへ逃げる為であった。 そ…

公募ガイド

現在発売中の公募ガイド10月号で、時代小説が特集されている。 その名も「時代小説に挑む!」。 現役作家のインタビューがいくつかある他に、 時代小説Q&Aというコーナーで、 植松三十里さんが時代物の書き方を解説されていた。 植松さんとは先日の乱歩賞…

ヘヴン

久々に映画のこと。と言っても深夜テレビで見たものですが。 「ヘヴン」。2002年の作品。場所はイタリア。最初からいきなり緊迫の場面。 主人公のイギリス人女英語教師が、 夫や生徒の命を奪った麻薬売買のボス暗殺の為に 何と相手のいるビルへ爆弾を仕…

墓前にて

昨日は、かつてシナリオを勉強していた時の恩師、 横光晃先生の墓参りに行く。 幸い、台風も通過して、暑いくらいの中、お寺へ。 亡くなって七年が経つが、 毎年この季節にご遺族と弟子が集まって墓前に参る。 わたしが教えてもらったのは四年ほどであったが…

江戸川乱歩賞贈呈式

昨日は、江戸川乱歩賞贈呈式に行きました。 今回の受賞作は 翔田寛さん「誘拐児」と末浦広海さん「訣別の森」。 本当におめでとうございます。 特に翔田さんは自分と同じ小説推理新人賞受賞作家であり、 本当に嬉しい限りです。 しかも翔田さんが小説推理新…

サンタ・アナ

またもゴルゴ13。 今日は「サンタ・アナ」。血まみれブリギッダの登場。 テロが多発する中、その対策として テロリストにテロリストを消させる作戦を取るインターポール。 まず、この設定がすさまじい。 そしてテロリストキラーとなるのが、血まみれブリギ…

ブログデザイン変更

また、また、ブログのデザインを変更。 もう九月も半ば過ぎ、 秋の感じにしました…… そうでもないか。

ジェット・ストリーム

また、だいぶ間があきました。 で、またゴルゴ13。 今日は「ジェット・ストリーム」。 大筋は原作のままだが、さすがにハイジャックの細部は変えていた。 (当時とは警備体制が違い過ぎる) ヒューム卿がまた登場。ゴルゴ13にツケがきくのはこの人くらい…

頑張れ、錦織選手

全米オープンテニスで錦織選手がベスト16に入った。 ほんとうに、たいした若者。 ジャンプしたまま打つフォアが素晴らしく エアー圭と呼ばれているとか。 大抵、鮮やかなウィニングショットになることが多いから そんなニックネームになったのだろう。 た…