ゴルゴ13

驚きました

日曜日、夜十一時も過ぎて、何気なしにテレビをつけると アニメ、しかもどこかで見た飛行機内のシーン。 えっまじと思っていると、やっぱりゴルゴ13。 先月で終了したと思ったら、曜日と時間を変えて再登場。 以前の深夜帯よりは、出世してます。 第一回は…

装甲兵SDR2

久々にゴルゴ13。今日は「装甲兵SDR2」。 装甲兵SDR2とは、人が乗り込んで操縦する戦闘用ロボットのことで マジンガーZとか、ガンダムとか、エヴァみたいなもの。 もっとも、大きさは人間とあまり変わらないが。 ゴルゴVS装甲兵SDR2の戦いは見応えがあ…

36000秒分の1

で、風邪も癒えてゴルゴ13。 「36000秒分の1」。 36000秒、つまり10時間に1秒しかチャンスがない狙撃。 それをやってのけるだけでも大したものだが、 その後に窮地に陥ってしまうという話。 これを見た時も思ったが(やられた相手も言ってい…

「大きな口(ラージマウス)の湖上」

と、言うことで、ゴルゴ13。 深夜帯ながら、長く続いていて嬉しいです。 今日は「大きな口(ラージマウス)の湖上」。 筋書きも面白いが、 考えてみれば、これこそカラー化し甲斐のある作品。 ラストの方で、周囲の色がすべて消えて 目印だけがくっきりと…

ペチコートレーンの夜霧

いや、完全にまずいです。 一週間に一度、ゴルゴのある日だけ書いている状態…… と、言いながらも、今日のゴルゴ13は 「ペチコートレーンの夜霧」。 「海にむかうエバ」と少しテイストが似ているお話。 まあ、タダでゴルゴを使えたのだから、 それでよしと…

鬼畜の宴

年末に反省したにもかかわらず、 早くもゴルゴ13ブログになりつつある…… 「鬼畜の宴」鑑賞。 先週も書いたとおり、傑作の一つであり 中でもゴルゴとスパルタカスが撃ちあい、 死の直前、スパルタカスが依頼するシーンはやっぱりイイ。 ラストも良かったが…

来週はスパルタカスの登場だ!

大晦日に反省したが、やっぱりゴルゴ13。 今日は「アッシュ最良の日」。 一回の狙撃の為に、下手したら赤字というくらい大がかりな準備をする、 そういう話はかなりたくさんあるが、これはその一つ。 ラストシーンでも語られているようにもちろん金があっ…

少女サラ

久しぶりに書きます。 一週間が早い、で、またゴルゴ13。 昨日の放送は、「少女サラ」。 スリの相棒をさせられている少女が、どえらく怖い目にあう。 実際、相棒の男まで殺されるが、なぜか彼女はゴルゴ13に守られる。 もちろん、仕事の為にゴルゴはそう…

クリスマス・24アワーズ

本日のゴルゴ13。 「クリスマス・24アワーズ」。 前回予告の時も書いたが、 『ホテル探偵DOLL』とのクロスオーバー。 ふたりの主人公が対峙するシーンは緊迫していた。 狙撃時のちょっとしたトリックも面白いが、 天気に左右される可能性があるので…

久々にゴルゴ13

久々にゴルゴ13のこと。 本日は「死に絶えた盛装」。 これは名作です。 ちょっとした本格推理もので、 ゴルゴがその謎を解く。 「隠花植物か……」 来週の予告でまた盛り上がる。 まあ、きっちり季節に合わせてきますね。 「クリスマス・24アワーズ」 これは…

ANGRY WAVES

今日のゴルゴ13は「ANGRY WAVES」 ゴルゴも認める射撃のプロが相手。 タンカーを乗っ取った犯人グループ殲滅を依頼されたゴルゴ。 まず船を止めてから船内に侵入、敵を倒す。 最後に残った射撃の名手に…… ネタバレですが、「上から落ちる標的が…

ラブはナイフ

本日の放送は「ラブはナイフ」 前にも書いたが、初期の作品。 ゴルゴ13を騙り、殺しの仕事を請負うナイフ投げの名手の男とその女。 おかげで二〇〇万ドルも儲けたのに、 男は自分の名で勝負したいからと、ゴルゴ13を倒すと言い出す。 止める女。しかし結…

配役(キャスティング)

金曜日、ゴルゴ13の日。 本日は「配役(キャスティング)」。 ゴルゴ13を盗撮して、映画にしようという何とも無謀なお話。 話を持ち込んできた謎の依頼者の言う通り、監督は撮影を始める。 しかし、依頼者役の女優が機転を利かしたつもりのアドリブによ…

白夜は愛のうめき

ゴルゴ13、今日は放送が三十分おちてました。 「白夜は愛のうめき」。 何度か偶然にゴルゴと出会う薄幸な女性。 そしてこれまた、たまたま同じ飛行機に乗るが、 その機が故障、胴体着陸を行う羽目になる。 しかし何とか無事着陸、と同時に女性はゴルゴと恋…

フィアレス

今日も、ゴルゴ13。 「フィアレス」鑑賞。 題名の通り、あまりにも大きな恐怖を体験して (飛行機事故や、交通事故など) 恐怖を感じることがなくなってしまった人々を 薬物によって操り、ソルジャーとしてゴルゴを襲わせる話。 最後には何の躊躇もなく自…

冷血キャサリン

十月に入って、やっぱりゴルゴ13。 今日は「冷血キャサリン」。 前回の記事で、遠距離狙撃ものと書いたが 記憶違いでした。すいません。 遠距離狙撃は過去にキャサリンが依頼した件が 八百メートル先の人間を撃つという仕事だっただけで これは不可能狙撃…

フロリダ・チェイス

ゴルゴ13「フロリダ・チェイス」鑑賞。 不可能狙撃もののひとつ。 金を運び終わった後の現金輸送車が奪われる。 犯人の狙いは車そのもの。 まるで戦車のように、弾丸も、バズーカ砲も通さない車に 移送中の麻薬犯を乗せてメキシコへ逃げる為であった。 そ…

サンタ・アナ

またもゴルゴ13。 今日は「サンタ・アナ」。血まみれブリギッダの登場。 テロが多発する中、その対策として テロリストにテロリストを消させる作戦を取るインターポール。 まず、この設定がすさまじい。 そしてテロリストキラーとなるのが、血まみれブリギ…

ジェット・ストリーム

また、だいぶ間があきました。 で、またゴルゴ13。 今日は「ジェット・ストリーム」。 大筋は原作のままだが、さすがにハイジャックの細部は変えていた。 (当時とは警備体制が違い過ぎる) ヒューム卿がまた登場。ゴルゴ13にツケがきくのはこの人くらい…

ガリンペイロ

ゴルゴ13、「ガリンペイロ」鑑賞。 やっぱり、スケール大きいです。 航空機をハイジャックして三百万ドル奪い、 きっちりその場で別の三百万ドルを返すところが、美学だ。 あと、武器会社で、水陸両用車と、グレネードランチャーなど 様々な武器を注文する…

メランコリー・夏

だんだん、このブログがゴルゴ13鑑賞日記になっていく…… と自分でも思うくらいに 金曜の夜だけ、やたら書いている。 と言いながらも本日の「メランコリー・夏(サマー)」(もう20話なんだ)。 内容に少し変更があったような気がするが、 (大家さんがア…

硝子の要塞

先週見逃すという失態を演じただけに 今日は昼から気をつけていた。 なでしこジャパンが2−0で中国に勝った時は、 ちょっと危なかったが、何とか覚えていた。 で、放送されたのは「硝子の要塞」 ゴルゴ13 (130) (SPコミックス)収録。 (ちなみにこの巻には…

残光

ちょうど一週間ぶりに書く。 で、またゴルゴ13。 今日の「残光」は、渋い作品と先週書いたが アニメにすると、おとなしい感があった。 それとあまり説明のない話なので ラストになぜ捜査官が撃たれたのか、と 思ってしまうかも。 冷たいな〜と感じても仕方…

死臭の聖者

深夜まで飲み会があり、帰宅した時にはアウトかと思ったが 放送時間が落ちていて、見ることができた。 「死臭の聖者」ゴルゴ13 (112) (SPコミックス)、面白かった。 思ったよりも内容を忘れていたのが幸いしたようだ。 新興宗教を隠れ蓑にした殺人集団。 洗…

海へ向かうエバ

一日遅れましたが、ゴルゴ13のこと。 「海へ向かうエバ」鑑賞。 ほぼ、原作通りに出来ていました。 静かな大人の話を、叙情たっぷりに描いていた。 縄跳びのシーン、ちゃんと入ってましたね。 次回は「死臭の聖者」。 ゴルゴ13 (112) (SPコミックス)の表題…

良い出来でした。

本日放送のゴルゴ13「落日の死影」を見る。 いや〜、とても良かった。 原作の雰囲気がそのまま出ていた、と思う。 「銃では互角だったぜ……銃では……」 で、来週なのだが、「海へ向かうエバ」。 忘れてました、この名作。 ファン投票などがあると、必ず上位…

やっと来た!

久々にゴルゴ13、アニメ版の話。 毎週、欠かさず見ております。 で、来週の予告を見ると、ついに来ました! 「落日の死影」、、、 放送開始時に予想した作品がやっと来た。 嬉しいです…… 相手のプロはコードネームだけで、名前すら出てきていないが、 長い…

G線上の狙撃

今日の『ゴルゴ13』は、名作「G線上の狙撃」。 今までの中では、一番上手く出来ていたと思う。 これは、珍しく全く血が流れない作品だが、 それが良かったのかも知れない。 依頼者の芸術家としての屈折した動機、 「G線上のアリア」演奏中に、演奏者もバ…

で、今日のゴルゴ13は

テレビ東京のゴルゴ13、深夜に鑑賞。 先週から待ちに待った作品であったが、 見終わって、ほぼ満足。 ビリーとの決闘シーンは、原作通りで、 ビリーがリンダの腕をつかんだ瞬間に、ゴルゴが現れた時には拍手した。 その他の場面もおおむね原作にあわせてい…

な、何と来週のゴルゴ13は

先ほどまで、テレビ東京のアニメ『ゴルゴ13』を見ていた。 で、来週の予告編を見ていると、 ギャングのボス、マーティー、愛人、リンダ…… もう、ビックリ仰天。 こ、これは、これは、ひょっとして…… しかし来週のタイトルは「プリティ・ウーマン」 は? そ…