2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

スーパースターのお家

鬼平と金さんが同じ所に住んでいた。 そんな話を聞いたことがあった。 本日、その前を通ることに。 長谷川平蔵と遠山金四郎、 フィクションの世界では、 スーパースターの二人の屋敷跡。 もう当時の面影を、全く残していないが、 それでも前に立ってみると、…

大坂

表題を見て、こいつ漢字も知らんのかと思った方、 昔は大阪より大坂と表記していることが多かったんです。 って、皆さん知ってることか。 江戸時代の大坂について、今色々調べている。 大阪出身というのは、私に限って言えば、まるで、アドバンテージとなっ…

ついてない

確かに、朝、天気予報時に 綺麗なお姉さんが言っていた。 大丈夫、いつもカバンには折りたたみ傘。 備えあれば……と思っていたが、 深夜、徒歩での帰り道、思いきり降られた。 傘など役に立たない。 家に帰ってみたら、 スーツはびしょ濡れ、 靴は水浸し、 コ…

白いドレスの女

昨日の舌の根も乾かぬうちに、 また深夜テレビの映画を見ました。 て、言うか、お前がブログで書いてる映画は 今のところ、テレビ放送ばかりじゃねえかとお叱りがありそうで。 すいません……。 この作品はもう何度も見ている。 原題はBODY HEAT、いや全く、そ…

シークレット・ウィンドウ

映画は映画館で見るものだ。 しかし、テレビの誘惑に勝てない時もある。 ジョニー・デップ主演で、 スティーブン・キング原作で、 「ミザリー」と同じく作家が主人公で、 公開時、見逃していた作品で、 ほぼカットが無し。 見てしまいました。。 よくあると…

フルスイング

NHK土曜ドラマ『フルスイング』が終わった。 昨年の『ハゲタカ』以来、この枠には注目していたが、これはとても良かった。 もっとも『ハゲタカ』とは対照的な直球ドラマ。 実は以前シナリオを勉強していた時期があり、今もドラマはよく見る。 サッカー日…

テレビがいきなり……

深夜、いきなりテレビのスイッチが入った。 突然、流れ出した音声に驚く。 慌ててイスから立ち上がると、テレビは消えた。 再び着席、途端にテレビの画面が又映る。 立ち上がると、消える。 超常現象、ポルターガイスト、超能力…… 頭の中を次々に言葉が駆け…

今日は暖かい。

一昨日くらいまでの寒さが 今日はかなり緩んでいた。 外を歩いていても、心地よかった。 そう言えば、最近は寒暖に敏感になっている。 こういうのを、年齢というんだろうな。

『相棒』が大好き。

ドラマ『相棒』。とにかく面白い。 だから、わざわざカテゴリーを作ったのです。 シーズンⅥにもなって今さら何を書くんだよ と思う人がいるかも知れないが、 ブログ始めたばかりだから仕方ないでしょ。 まだ二時間ドラマだった時から見ているが、 権力の不正…

パルメット

昨日の深夜、テレビでやっていたサスペンス。 ウッディ・ハレルソン、エリザベス・シュー、 それにジーナ・ガーションとくれば 見ない訳にはいかない。 途中、何度か意外な展開があって楽しめた。 ただジーナ・ガーションは最後まで普通の人だった。 それが…

コーヒーメーカー

親戚の慶事にお祝いをしたら、 ありがたくもお返しが送られてきた。 カタログから欲しい商品を選べと言うもの。 前々からコーヒーメーカーが欲しいと思っており、 即注したのが、これ。ドリップはもちろんのこと、 エスプレッソもカプチーノもできる優れ物、…

市川崑監督

市川崑監督が亡くなった。 小学生の時、「あっしにはかかわりがねぇこって」と格好つけながら くわえた楊枝(と言うか竹ひご)をぺっと飛ばして遊んでいた。 「危ない」からと禁止されても、関係なかった。 金田一シリーズにリアルタイムで接することができ…

勘違い

こういうページを見ると、勘違いする人がいるかもしれない。 自分でも嬉しいような、でも恥ずかしいような、 それでいてはしゃぎたいような、 しかし何とも申し訳ないような……。 全然、違うんです。 って、んなことみんな分かってるよ。 原稿のご依頼お待ち…

離れた家

『離れた家―山沢晴雄傑作集 日下三蔵セレクション』(日本評論社)を読了。 恐ろしくややこしい話ばかりだが(特に表題作)、 その分、理解できたときの充足感がたまらない。 月並みな言い方だが、 作者の頭の中をのぞいてみたい。 思考構造が平面というより…

風が強かった……

夜の帰り道、強風に押されるように歩いていた。 目の前で飛びかうレジ袋、数枚。 どこぞの不届き者がポイ捨てしたのか。 その時、一枚の袋が舞い踊るように向かってきて 避ける間もなく、顔に張り付いた。 「レジ袋まで、馬鹿にしてやがらあ」 そんな気分に…

ブログ開設

誉田龍一です。はじめまして。 ブログ開設しました。 昨年十月、初単行本を出したばかりの新米作家です。 だから、まずは、そのたった一冊の著書を紹介しておきます。 消えずの行灯―本所七不思議捕物帖 誉田 龍一 双葉社 (2007/10)Amazon.co.jp で詳細を見る…