白いドレスの女

昨日の舌の根も乾かぬうちに、
また深夜テレビの映画を見ました。
て、言うか、お前がブログで書いてる映画は
今のところ、テレビ放送ばかりじゃねえかとお叱りがありそうで。
すいません……。


この作品はもう何度も見ている。
原題はBODY HEAT、いや全く、そうだよな。
初見時(二十年以上前)は、
口を開けたまま(だと思う)、ただひたすら、じーっとスクリーンに見入っていた。
(もちろん前半と後半では見入り方の意味が違うが)
悪女物としても、サスペンス物としても、そしてどんでん返し物としても、一流。
ラストシーン前の、高校時代の夢に思わず微笑んでしまう。


調べてみたら、
キャスリーン・ターナーは、これが映画デビュー作品とか。
デビュー作で、いきなりこれかよ。
さすがスターと言うか、
羨ましいと言うか、
えらい違いと言うか。