良き日

今日は良い日だった。
古い友人で今はとてつもなく出世している人が
わざわざ訪ねてきてくれた。
スケジュールが急に空いたと笑っていたが、
忙しいのに頭が下がる思い。
もう一つ。
私がかねてから捜していた物を
快くご提供いただけるとの知らせ。
この人も、博識で、人格者ゆえ尊敬している方。


こういう日、常日頃、不平を並べている自分が恥ずかしくなる。
そして本当にありがたいことと、しばしの幸福を感じる。


ちょっとええ格好のし過ぎでした。すんません。